継続力の話

こんにちはアロヱです。

 

このブログを始めた思惑通りか何か考えが巡っても、

「ブログで発散すればいいや」

と思うだけで思考が落ち着くようになり、書きたいことも特になく期間の空いた投稿になりました。

 

久しぶりの投稿で今回させていただくお話

「継続力の話」

ですが前回の頑張る話に近い話です。

ここ最近ホントに継続が大事だなと感じる私、そういう話題を集めがち。

今回も精神科医の方が言っていたお話です。

 

人は物事を始めて大体、3か月で辞めてしまうそうです。

元々ヒトはそういう風に設計されていて、二つの脳内物質が関係していると。

 

一つは、

ドーパミン

もう一つは、

ノルアドレナリン

 

この二つです。

 

ドーパミンは結構有名ですね。やる気の源です。

3か月位は続けて出ます。

三か月で何か結果が残せればそれ以降もドーパミンは出るそうですが、

結果が出ないと出なくなります。

なので大切なのは小さいことでもいいから大体3か月で結果を出すということ。

 

ドーパミンが出て物事を始める

小さい目標を達成する

ドーパミンが出る

やる気出たから次の小さい目標を建てる

小さい目標を達成する

ドーパミンが出る

やる気出たから次の小さい目標を建てる

 

 

そしてノルアドレナリン

前回の記事でストレスホルモンと言っていた物に含まれる奴です。

これはマイナスのモチベーションで、追い込まれたときに出る物質です。

ノルアドレナリンが出ると、集中力が上がり作業効率を高めます。

出し続けると2,3か月で無くなります。

これが無くなった状態がうつ病です。

なので少なくなってくると、脳が辞めるように指令を送ります。

精神科医の方はストレス回避の防御機能と呼んでいました。カッコいいですね。

 

めっちゃなんか頑張る

ノルアドレナリンが出る

脳の防御機能が発動する

辞める

 

継続にはこの二つが関係していると、じゃあどう行動に反映させれば良いのかというお話ですが

 

見てわかる通り、大事なのは「目標を小さくしてとにかく結果を出す」ということ。

 

どんなに偉大な人でも初めから大きな目標を持っている人はいません。

とにかく小さいこと目標をコツコツ達成していくことが大切です。

結果が出ればドーパミンが出てまた次の目標に向け気持ちよく継続できます。

 

たまに「〇〇目指すならもっと本気でやらないと駄目」と言う敵がいますがそういう人は目的と目標が混同しています。

この話も書きたくなりましたが長くなりそうなので次の機会にします。いつになるか分かりませんが。

 

と言う訳で最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんもドーパミン分泌していきましょう。

良かったら次回もよろしくお願いします。

 

おやすみなさい~☺