目的と目標の話

こんにちはアロヱです。

今回は前回言っていた、

目的目標の違い」

についてゆるく書いていこうと思います。

 

書くにあたってまずは情報収集だと、検索してみると素晴らしいサイトが出てきました。

 

 

chigai-allguide.com

 

もうびっくり僕の書こうとしていたことが全部書いてあります。

と言う訳で目的と目標の違いはこのサイトで学びましょう。

 

 

 

で終わったらただのサイト紹介で終わってしまうので、このブログでも僕なりの説明をしたいと思います。

 

 

簡単に言うと、

【目的はゴール、目標はゴールに行くために経由する場所】

です。

 

 

例え話をしましょう。

「登頂するのに三日かかる山に登ろうと思い一日目は八合目まで行こう」

と計画を建てました。

 

この話の目的と目標は、

目的=登頂

目標=八合目

です。

 

いろんな人が言う目標を小さくするというのはこの例え話で言うと、

「一日目に八合目まではしんどそうだから六合目にしておこう」

と言う事。

 

目的と目標の違いは分かっていただけたでしょうか?

なんとなくで良いですよ。

 

今回はそれに付随してこの二つの違いを区別するメリットも紹介させていただきます。

www.amazon.co.jp

こちら最近読ませていただいた本に書いてあったことです。

(アフェリエイトはしていないのでこのリンクから飛んでも僕にお金は入りません)

 

 

一つ目は、挫折し辛くなることです。

さっきの話で言えば、山に登りたいという願望がありますね。

この登りたいという思いが六合目まで足を運ばせます。

別に山に登るつもりはないけどなんとなく六合目に行きたいと思う人はいません。

いたとしたらその人は六合目に行くことを目的としている人でそれ以上登ろうとは思わないはずです。

 

二つ目は、行動の軸が持てます。

目的を持っていないと選択の基準が曖昧になりがちです。

目標だけ建てて行動していると何のための行動か分からなくなり、周りに流されやすくなります。

目的を持てば今やっていることが必要なことか、周りにやった方がいいと言われることが目的達成に向けて必要なことか判断できるはずです。

判断できなかったら今持っている目的を達成してる人に必要だと思うか聞いてみればいいです。そこが初めて他人に相談するタイミングだと思います。

 

とは言えなかなかそんな相談ができる人なんていませんよね。

相談できる人がいる奴は幸せを感じろ!!おらっ!!

 

 

とまぁ目的が重要みたいなことをつらつらと書いてきましたが、そうはいってもやりたいことが無く目的を持てないって人も結構いるんじゃないでしょうか。

やりたいことが見つからずただただ時間だけが過ぎていき、昔はワクワクした誕生日も年末年始も、今年も何か得るものがあったわけもなく、ただただ時間を浪費した事を痛感するだけのイベントになった、と感じる人も結構いるんじゃないでしょうか。

 

 

私です。

 

 

最後に目的の見つけ方を書いて終わりたいと思います。

 

さっき紹介した本に書いてある見つけ方は

「目標を疑問形に変える」

と言う事らしいです。

 

やり方は、掲げた目標の頭に「なぜ」を付けて、終わりに「○○したいの?、○○になりたいの?」

を付けるらしいです。

さっきの例え話に当てはめると、

 

 

「なぜ六合目まで行きたいの?」

 

「山頂に行きたいからです」

 

 

となります。

なんかめっちゃ煽ってるみたいになりますけどこうすれば目的がはっきりするらしいです。

 

とは言え、やりたい事が無くて目標すら持てないわ!と言う人もいると思います。

そんな方へは僕の個人的に考える事をお伝えいたします。

 

やりたいことが無い人と言っている人でも好きな事はあると思います。

睡眠、仕事、食事以外の生命活動維持に必要ない事は何かしら無意識にしているはずです。

「生命活動維持には必要ない事だけどゲームするかー」

とかいう人絶対いません。

その生きていくうえで必要ない無意識にしてる事がやりたい事、好きな事です。

ゲームでも構いませんYoutube見るでも構いませんそれがあなたの好きな事です。

 

そこから目的を作ればいいんです。

 

目標を「ゲームをする」

として、何故ゲームをするのか考えましょう。

理由が思いつかなければゲームをして何が得られるかを考えましょう。

 

実際にはできないような体験を味わえるとか

そのゲームのコミュニティーを広げ仲間たちと楽しい時間を過ごすとか

 

これを目的にすれば、ただ時間を浪費していたゲームも目的のための投資になります。

 

 

 

思ったより長くなってしまったので今回はこの辺にさせていただきます。

今回は目的と目標の違いについてお話させていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回はどうするか全く考えていませんがまた次回もよろしければお願いいたします。

お疲れさまでした、おやすみなさい☺

 

継続力の話

こんにちはアロヱです。

 

このブログを始めた思惑通りか何か考えが巡っても、

「ブログで発散すればいいや」

と思うだけで思考が落ち着くようになり、書きたいことも特になく期間の空いた投稿になりました。

 

久しぶりの投稿で今回させていただくお話

「継続力の話」

ですが前回の頑張る話に近い話です。

ここ最近ホントに継続が大事だなと感じる私、そういう話題を集めがち。

今回も精神科医の方が言っていたお話です。

 

人は物事を始めて大体、3か月で辞めてしまうそうです。

元々ヒトはそういう風に設計されていて、二つの脳内物質が関係していると。

 

一つは、

ドーパミン

もう一つは、

ノルアドレナリン

 

この二つです。

 

ドーパミンは結構有名ですね。やる気の源です。

3か月位は続けて出ます。

三か月で何か結果が残せればそれ以降もドーパミンは出るそうですが、

結果が出ないと出なくなります。

なので大切なのは小さいことでもいいから大体3か月で結果を出すということ。

 

ドーパミンが出て物事を始める

小さい目標を達成する

ドーパミンが出る

やる気出たから次の小さい目標を建てる

小さい目標を達成する

ドーパミンが出る

やる気出たから次の小さい目標を建てる

 

 

そしてノルアドレナリン

前回の記事でストレスホルモンと言っていた物に含まれる奴です。

これはマイナスのモチベーションで、追い込まれたときに出る物質です。

ノルアドレナリンが出ると、集中力が上がり作業効率を高めます。

出し続けると2,3か月で無くなります。

これが無くなった状態がうつ病です。

なので少なくなってくると、脳が辞めるように指令を送ります。

精神科医の方はストレス回避の防御機能と呼んでいました。カッコいいですね。

 

めっちゃなんか頑張る

ノルアドレナリンが出る

脳の防御機能が発動する

辞める

 

継続にはこの二つが関係していると、じゃあどう行動に反映させれば良いのかというお話ですが

 

見てわかる通り、大事なのは「目標を小さくしてとにかく結果を出す」ということ。

 

どんなに偉大な人でも初めから大きな目標を持っている人はいません。

とにかく小さいこと目標をコツコツ達成していくことが大切です。

結果が出ればドーパミンが出てまた次の目標に向け気持ちよく継続できます。

 

たまに「〇〇目指すならもっと本気でやらないと駄目」と言う敵がいますがそういう人は目的と目標が混同しています。

この話も書きたくなりましたが長くなりそうなので次の機会にします。いつになるか分かりませんが。

 

と言う訳で最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんもドーパミン分泌していきましょう。

良かったら次回もよろしくお願いします。

 

おやすみなさい~☺

頑張る話

この記事は頑張りたくない人が頑張らない事を肯定することを書いた記事です。

 

こんにちはアロヱです。

 

今回は頑張る事について僕の個人的に思うことを書いていきたいと思います。

 

継続は力なり

とか、

塵も積もれば山となる

とか、

続ける事が大切な事を説いている言葉が色々あります。

継続すれば全員成功者になれるわけでは無いと思いますが成功者は全員何かを継続しています。多分。

ここで言う成功者はお金を稼ぐという事だけじゃなくそのコミュニティで知り合いが増えたり、スキルが身に付いたり、それを楽しめているかです。

 

そして継続するためには頑張ってはいけないのです。

[頑張る とは] 

で意味を調べると、

 

1.
忍耐して、努力しとおす。気張る。
 「よく―・って見事に仕上げたものだ」
 
2.
ゆずらず強く主張し通す。
 「―・って言い返す」

 

と出てきます。一般的に1の意味がよく使われると思います。

少しの努力なら良いと思いますが努力し通すとなると話は変わってきますよね。達成するまで努力を続けるということですから。忍耐も続けてたら鬱になっちゃいそうですよね。

 

というわけで何かを継続させるには頑張ってはいけません!

 

 

 

で終わったら知識の無いやつが浅い知恵で何か言ってるくらいにしかならないので、またちょちょいと調べてみました。

 

とある精神科医の方が仰っていた話ですが、

頑張るのは無理するに近い、無理するとストレスホルモンがでる。ストレスホルモンは行動をやめさせるホルモンで出し続けると鬱になる。

 

とのことです。

 

そしてストレスホルモンって具体的になんぞやという話ですが、

 

【引用元】https://www.quint-j.co.jp/sp/web/keyword/keyword.php?no=40306

ストレスホルモンとは、ストレス刺激によって体内に放出され、ストレス反応を引き起こすホルモンの総称。ストレスホルモンには、下垂体前葉ホルモンである副腎皮質刺激ホルモン、プロラクチン、また、下垂体後葉ホルモンであるバゾプレシン、オキシトシン、副腎皮質から分泌されるコルチゾール、レニン、そして副腎髄質から分泌されるアドレナリン、ノルアドレナリンなどがある。

 

いろいろ専門用語が出てきますがなんか脳内で色々良くないのが出るってことですね。

その出てきたやつが行動をやめさせようとしてきて、それに逆らってやめずにいるとおかしくなって鬱になるってことですね。

多分普通の人は鬱になる前に嫌になってやめると思いますが。

 

と言う事が頑張ると続けられない理由です。

何事も頑張らなければいいんです、間に合わないと思ったら諦めるか無駄を削って時間を作ればいいんです。

 

 

そこで出てきそうなのが

「頑張らないで何か成し遂げられるか!」

という人、頑張ることを乗り越えた先には甘えんなおじさんがいるのです…

 

 

 

結局、人の目を気にせずマイペースに取り組むのが最強って事ですね。

何事も焦らずじっくりやっていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

タバコの話

ふとスマホを見ると、

沢尻エリカ逮捕 合成麻薬所持」

という見出しで、ニュースアプリからの速報が入っていました。

 

最近の国母和宏さんの逮捕もあってまたかと思う今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか。アロヱです。

 

最近薬物の話題をよく目にしているような気がしますがそれに似た話題で、

日本人にとってもっと身近な、

タバコに対して僕が思うことをサラッと書いていきたいと思います。

 

僕は喫煙者です。

 

最近の世の中は喫煙者を減らす動きがよく見られますよね。

完全禁煙の店が増えたり、喫煙所が減ったり、値上がりしたり。

先に僕の考えを言わせていただくと、

 

非常にどうでもいいと思います。

どうでも良いと言うのは、決まりを気にせず禁煙でも吸ったり周りに迷惑かけたりとかではなく、話題としてどうでも良いということです。

 

僕がタバコを吸い始めたころからそういう話題は既にあったので何も気になりませんでした。

 

最近はもうそういう情報を入れないようにしているので今の世論は分かりませんが、

僕が気になったのは絶対にリアルじゃ関わることないであろう人に噛みついたり、タバコに親でも殺されたのかってくらいタバコに対して嫌悪感を見せつけている人です。

 

もちろんタバコの匂いとか煙とかホントに苦手な人もいますよね。

それなのにタバコを近くで吸われる、それは怒りたくなりますよね。

 

そういう人はそういう店に行ったりそういう人と関わらなければいいのにと思うのですが、なぜそこまで嫌うのだろうと。

 

喫煙者的にもマナー悪い人のポイ捨てとか歩きタバコとか鬱陶しいですし気持ちは分からないことはないですけど、そこまで排他的になるかねと思わざるを得ませんでした。

 

世界的に見ても日本は喫煙率高いですしオリンピックに向けて減らそうとしてるんでしょうか。詳しいことは知りませんが。

 

 

と言う訳で大したオチはありませんが今回は「タバコの話」でした。

喫煙者も非喫煙者も出来るだけお互い納得できる世の中になってくれるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

このブログについてと、言う人言わない人の話

よくどうでもいいような色んな事を考えて他のことに集中できなくなる”癖”があります。

初めましてアロヱですよろしくお願いします。

 

このブログでは私の考える「どうでもいいのに頭からなぜか離れない」ような話を文字に起こす事により、無理やり引きはがそう!という考え然り、誰かの役に立つのでは!というわずかな可能性に希望を抱き作成していく所存でございますはい。

 

なので、考えなければ書けないし考えてても書ける環境にいない時は書けないし

不定期になると思われます。

 

し、当方飽き性なので三日坊主に終わるかもしれませんが悪しからず...

 

 

と言う訳で書いていこうと思うのですが、今回は

「言う人と言われる人の話」

です

 

※ここからの話は全て個人的な考えです。必ずしもここに書かれていることが正しい訳ではありません。

 

省略していますが省略せずに言うと

「文句を言う人がお金を失って、文句を言われる人がお金を得るという話」

です。

 

どこで誰から聞いたかは忘れましたが

初めて聞いた時は、

 

文句を言う=消費者=金を払う

文句を言われる=生産者=金を貰う

 

普通じゃない?って思いました。

ふと思い出したので深く考えてみました。

 

引っかかった所は、

文句を言う人がお金を失って

というところ。

ただ社会構造の話をするなら文句の言う言わないは関係なくねって思いました。

 

私の考えは、

 

文句を言う=得になることが無かった

 

逆に文句を言わない人は

 

文句を言わない=得になることがあった

 

という事なんじゃないかと思いました。

 

そして、

得になることがあった人はそれを何かに生かせますし、

得になることが無かった人は何にも生かせません

 

だから、文句を言う人は払っただけでただお金を失っているよってメッセージが込められていたんじゃないかな~と思いました。

 

その後も、

じゃあ文句を言う人はどういう人なんだ?

とかも考えましたが偏見多めな気がするのでここに書くのは控えさせていただきます。

 

と言う訳で今回は「このブログについてと、言う人言わない人の話」

でした。

 

これからもこんなラフな感じで思ったことを適当に書いていこうと思いますのでよろしければ次回もよろしくお願いします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。