頑張る話
この記事は頑張りたくない人が頑張らない事を肯定することを書いた記事です。
こんにちはアロヱです。
今回は頑張る事について僕の個人的に思うことを書いていきたいと思います。
継続は力なり
とか、
塵も積もれば山となる
とか、
続ける事が大切な事を説いている言葉が色々あります。
継続すれば全員成功者になれるわけでは無いと思いますが成功者は全員何かを継続しています。多分。
ここで言う成功者はお金を稼ぐという事だけじゃなくそのコミュニティで知り合いが増えたり、スキルが身に付いたり、それを楽しめているかです。
そして継続するためには頑張ってはいけないのです。
[頑張る とは]
で意味を調べると、
1.
忍耐して、努力しとおす。気張る。
「よく―・って見事に仕上げたものだ」
2.
ゆずらず強く主張し通す。
「―・って言い返す」
と出てきます。一般的に1の意味がよく使われると思います。
少しの努力なら良いと思いますが努力し通すとなると話は変わってきますよね。達成するまで努力を続けるということですから。忍耐も続けてたら鬱になっちゃいそうですよね。
というわけで何かを継続させるには頑張ってはいけません!
で終わったら知識の無いやつが浅い知恵で何か言ってるくらいにしかならないので、またちょちょいと調べてみました。
とある精神科医の方が仰っていた話ですが、
頑張るのは無理するに近い、無理するとストレスホルモンがでる。ストレスホルモンは行動をやめさせるホルモンで出し続けると鬱になる。
とのことです。
そしてストレスホルモンって具体的になんぞやという話ですが、
【引用元】https://www.quint-j.co.jp/sp/web/keyword/keyword.php?no=40306
ストレスホルモンとは、ストレス刺激によって体内に放出され、ストレス反応を引き起こすホルモンの総称。ストレスホルモンには、下垂体前葉ホルモンである副腎皮質刺激ホルモン、プロラクチン、また、下垂体後葉ホルモンであるバゾプレシン、オキシトシン、副腎皮質から分泌されるコルチゾール、レニン、そして副腎髄質から分泌されるアドレナリン、ノルアドレナリンなどがある。
いろいろ専門用語が出てきますがなんか脳内で色々良くないのが出るってことですね。
その出てきたやつが行動をやめさせようとしてきて、それに逆らってやめずにいるとおかしくなって鬱になるってことですね。
多分普通の人は鬱になる前に嫌になってやめると思いますが。
と言う事が頑張ると続けられない理由です。
何事も頑張らなければいいんです、間に合わないと思ったら諦めるか無駄を削って時間を作ればいいんです。
そこで出てきそうなのが
「頑張らないで何か成し遂げられるか!」
という人、頑張ることを乗り越えた先には甘えんなおじさんがいるのです…
結局、人の目を気にせずマイペースに取り組むのが最強って事ですね。
何事も焦らずじっくりやっていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。